探偵・興信所のホームページを見ると、『調査を察知されないように、対象者に浮気を疑っている様子を悟られないようにして下さい。』みたいなことが書いてあるのですが、それも、間違いではないと思います。
しかしながら私の場合、極限まで探偵・興信所を使わず浮気調査をしましょう!という教えをする者としては、逆の考えで、
『浮気とかしてないよね?』と、言ってみて欲しいのです。
あるべき場所にあるべきモノがない
パートナーに『浮気とかしてないよね?』とか聞いた後、もし浮気をしているのであれば、これまでよりLINEでのメッセージが少なくなったり、或いはFacebookでの投稿が少なくなったり、当然パソコンやスマートホンのメールの削除もするでしょう。
今まで不自然に感じていた行動も減るでしょうし、あるべきメールや行動がなくなっていきます。
必ず、そういった何らかの変化が出るものです。
何の変化も現れない場合は、浮気をしていない、または、あなたが変化を感じ取れない、パートナーは浮気がバレても構わないと思っている、といったところでしょうか。
急に優しくなったり、マメに連絡を入れてきたりもするでしょう。
でも、それも長続きするわけないんです。
経験上のことですが、相手が慎重になればなる程、後から出て来る証拠は大きなものとなります。
自分でできる浮気調査のFacebookページに【いいね!】すると、
浮気防止効果が期待できる?かもしれません。
捜査関係者が教えてくれたこと
よく新聞とかニュースで、『○○逮捕はXX日か?来週にも家宅捜索・・・』とかありますが、そんな記事が出てしまうと、証拠を隠してしまうんじゃ?
と思われがちですが、実は、あれは作戦なのです。
証拠を隠してくれるのを待っているのです。
何で?
捜査関係者によると、家宅捜索に行くと、あるべき物があるべき場所にないのだそうです。
分かりますか?
あるべき物があるべき場所にないというキーワード
これは、友達である現役検事から聞いた話ですが、
『あるはずの物がないことが1つの証拠になりうる。』
さらに、尾行して、(新聞等にリークした時点から)
どこに何を持ち出すのかチェックし、誰と繋がっているのかも分かるのだそうです。
これは、パートナーの浮気調査にも応用できます。
何か上手にリークしておくと、勝手に動いてくれると思います。